化粧品検定1級に独学&2週間で合格した具体的な勉強法

化粧品検定1級合格

数ある美容系資格のなかでも知名度が高い「化粧品検定」。

コスメやスキンケアなど美容に関する知識を深めるために受験しようと思い立ち、いきなり独学で化粧品検定1級に挑戦することに

ao

仕事と両立しながら1日1~3時間、2週間勉強をがんばり合格しました!

化粧品検定は美容関係のお仕事をしている方はもちろん、美容が趣味の方にもタメになる基本知識がぎゅっと詰まっている資格です。

いきなり化粧品検定1級の合格を独学で目指す、具体的な勉強方法や注意点をご紹介します。

この記事はこんな方におすすめ
  • 2級から受けようか、いきなり1級にしようか迷っている
  • 仕事が忙しくて1級に合格できるか不安
  • 最短・効率的に合格できる勉強方法を知りたい
Contents

化粧品検定1級を独学&いきなり受けても合格できる!

初めは化粧品検定2級から段階的に資格取得を目指そうと考えていましたが、費用が気になりいきなり1級合格を目指すことにしました。

ao

こんなわたしでも合格できたよ~!って感じで合格までの道のりをご紹介します!

受験前のスペック

ao

受験前のわたしのスペックはこんな感じ!

  • 美容知識が豊富なわけではないただのコスメ好き
  • コツコツ勉強するよりも短期間で効率的に勉強したい派
  • 暗記が苦手

化粧品検定1級受験前はただのコスメ好きの一般人。

成分に詳しいわけでも皮膚の構造や仕組みを理解しているわけでもありませんでした。

実際に化粧品検定受験者の職種は、化粧品や美容業界の方が53%を占めていますが、学生やその他業種の方もいます。(2017年時点)

美容に関する詳しい知識がない方でも十分に合格できる資格です。

受験しようと思ったきっかけ

美容情報を集めたりスキンケアを研究したりするのが趣味の美容オタク。

美容の知識をさらに深めたいと思い、化粧品検定資格を受験しました。

化粧品検定の資格を取り正しい知識をインプットしたことで、SNSであふれるデマや誇大広告などの情報に振り回されず、冷静に分析できるように。

だんだんと美容関連のお仕事も増え、化粧品検定1級を受けてよかったと感じています。

勉強に費やした期間・時間

初めはたっぷり3カ月勉強時間を確保し、コツコツ暗記していこうと考えていましたが、集中できたのは初めの2週間のみ……

のんびりねこ

初めの計画と大違いだね笑

初めの2週間以降は勉強をサボり続け、あっという間に試験2週間前に。

結果、1級の勉強に費やせる期間は2週間のみとなってしまいました。

勉強に費やした期間・時間の詳細

2級:2週間(1日あたり1~2時間)
1級:2週間(1日あたり1~3時間)

1日あたり1~3時間しか勉強時間を確保できませんでしたが、思ったよりすんなり合格できましたよ。

現在お仕事をしている方でも、通勤時間や帰宅後の1時間を確保できれば余裕で合格できます!

化粧品検定1級に合格するために知っておきたい基本情報

これから化粧品検定1級or2級を受験する方、申し込みをしたけれどまだテキストや問題集を購入していない方に向けて、合格のために知っておきたい基本情報をご紹介します。

試験直前になってあたふたしないよう、事前にチェックしておくといいですよ。

化粧品検定1級にかかるトータル費用

化粧品検定はほかの資格と比べて費用がかかります。

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いきなり1級を受けようと考えたのは費用の高さが気になったからです

費用(税込)
受験料13,200円
テキスト1級:1,980円
2・3級:1,870円
問題集2,640円
送料390円
【合計】20,080円

いきなり1級受験でも2・3級の内容も含まれるので、テキストが必要です。

1級と2・3級テキストはAmazon(kindle)や楽天市場でも購入できますが、問題集の販売は公式のみ。

結局送料がかかるので公式でのまとめ買いをおすすめします。

化粧品検定1級をとるために約2万円の費用は正直なところかなり痛い……

逆にいえば上記の表でご紹介した教材以外はまったく必要ないということ!

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テキストや問題集に「認定スクールで学ぶ講座」のパンフレットが同封されますが、独学で十分に合格できます!

テキストと問題集は必須

化粧品検定はほかの資格とくらべてかなり費用がかかるので、初めは問題集なしで挑もうと考えていました。

しかしテキストのみだと実際の出題形式がわからず、引っかけ問題でつまずいたり問題パターンがわからなかったりなど、合格確率が下がってしまうと思い最終的には問題集を購入。

ao

問題集を買っておいてよかったと実感しています

いきなり1級を受ける場合でも2・3級のテキストを購入しておきましょう。

2・3級範囲の問題が数問出題されるので、確実に合格を目指すなら2・3級のテキストも必須です。

化粧品検定のテキストは通常版と拡大版(A4サイズ)の2種類があり、どちらも同じ内容です。
拡大版は500円ほど高く持ち運びに不向きなので、通常版をおすすめします。

難易度は意外と低い

化粧品検定1級のボーダーラインは正解率70%前後(問題の難易度により変動あり)、2020年時点の合格率は64.4%と難しそうなイメージがあります。

実際に受験してみた結果、意外と難易度は高くないなと感じました。

記述ではなく4択のマークシート方式。

ひねった問題はほぼ出題されず、正しく暗記し理解していれば美容知識がない方でも十分に合格できます。

実際に2級・1級を勉強したところ、美容の趣味を深めたい方は1級よりも2級の知識をきちんと勉強した方がいいと感じました。

化粧品検定2級の内容
  • 意外と間違えやすいスキンケアの基本
  • 皮膚の構造と働き
  • 肌悩みに対するお手入れ
  • 紫外線が肌に与える影響

など

化粧品検定2級の内容は、美白有効成分やニキビの症状別対処法など、美肌に導く成分や一度は悩んだことがある肌トラブルについて詳しく知ることができます。

なかでも注目の部分は、紫外線に関する章。

シワやシミ、たるみなどのエイジングは紫外線の影響が大きいです。

ao

なぜ紫外線が肌に悪影響を与えるのか、どのように紫外線対策をすればいいのかを理解できます!

一方、化粧品検定1級の内容は毎日のスキンケアに直接活かせる内容というよりも、配合成分の特徴を知ることに重きをおいています。

化粧品検定1級の内容
  • 化粧品の原料と基本知識(皮膚、ボディ、ヘア、爪、歯)
  • サプリメントの基本知識
  • 化粧品にまつわるルール(薬機法)

など

肌に限らずヘアや爪、歯など体のあらゆる部位の基礎知識を網羅的に学べます。

どれも基本知識なので、成分名をきちんと暗記できれば合格できますよ。

早期申し込みで実践問題ゲット

化粧品検定は年に2回、5月と11月の下旬に開催。

申し込み期間は毎回2カ月間設けられています。

申し込み期間の前半約1カ月間は「早期申し込みキャンペーン」として化粧品検定1級実践問題の冊子をもらえますよ。(申し込み級に応じた冊子)

しかし模擬試験のように使えると思いきや、掲載されている問題数はたった20問しかないので物足りない……

本番は60問出題される&問題集に1回分の模擬試験があるので、通常申し込みでも問題ありません。

ao

早期申し込みしたのに特典の冊子の存在を忘れて、解かずに試験受けたよ……

のんびりねこ

早く申し込んだ意味ないね笑

2週間の独学で化粧品検定1級に合格!具体的な勉強方法

2週間の独学で化粧品検定1級に合格した、実際の勉強方法をご紹介します。

効率的な勉強スケジュールの立て方【2週間】

わたしが実践した、化粧品検定1級を2週間で合格するスケジュールの立て方をご紹介します。

  1. テキストを勉強しやすい分量に分割
  2. スケジュールをたてる(土日はまとめ)
  3. 1週目はテキスト暗記、2週目は暗記+問題集

効率よく勉強できるよう、まずは計画を立てことから始めましょう。

わたしは1級の学習範囲を以下のように分割し、7日間に割り振りました。

勉強スケジュール

1日目:化粧品にまつわるルール
2日目:化粧品の歴史、化粧品の原料~スキンケア化粧品について
3日目:メイクアップ化粧品~ボディ~ヘア
4日目:ネイル、香り
5日目:オーラルケア、サプリメント
6日目:復習
7日目:復習

わたしは1級テキストの内容を5分割&土日を復習にあて、2週繰り返す勉強方法にしました。

わたしは大きく5分割していますが、実際にテキストのボリュームや内容をチェックし、取り組みやすい分量に分割するといいですよ。

すでに薬機法の知識があったので勉強しやすい「化粧品にまつわるルール」から着手しています。

1級は聞いたことがない成分名がバンバンでるので、1週目はテキストを暗記するだけ。

2周目はしっかりと暗記できているかの確認として、問題集を解きながら抜けモレを探します。

一度に大量暗記するよりも、テキストに触れる回数を増やすことを意識した方が覚えやすいです。

1級の内容は各章のつながりが薄いのでどこから勉強し始めても大丈夫ですが、以下の点だけおさえておきましょう。

P.32から始まる第一章「化粧品の原料について」の部分は、早めに着手し暗記しておくのがおすすめです。
「化粧品の原料について」を覚えると、以降の内容がスムーズに理解できます。

特にシャンプーの界面活性剤を学習するときは、第一章にある界面活性剤の基本知識とセットで暗記すると、理解が深まりミスを減らせますよ。

テキストの暗記部分以外も頭にいれる

単にオレンジの暗記部分を覚えるだけではなく、仕組みや流れを覚えて理解する必要があります。

暗記の優先順位度はキーワードであるオレンジ部分ですが、重要度の高い緑色の箇所も大切です。

ただの暗記で済ませてしまうと、テキストの位置でなんとなく覚えてしまっていることもあり、試験当日にいくつかの選択肢で迷ってしまう可能性があります。

成分名をただ覚えるのではなく、どのような役割がありどんな製品に使われているのかまで理解すると合格に近づきます。

問題集&過去問は2周でOK

問題集と過去問は2周だけで十分に合格ラインに届きます。

問題集を解くと、出題される問題の傾向や自分が間違えやすい分野を知ることができ、効率よく勉強できますよ。

試験前日と当日は間違えた部分のみおさらいし、最終仕上げとして活用しましょう。

化粧品検定1級を受けるときの注意点

実際に化粧品検定1級を受けて気づいた注意点をご紹介します。

テキストと問題集は早めに注文

テキストと問題集は日本化粧品検定の公式サイトで購入できます。

Amazonや楽天ブックスのように当日・翌日発送はではなく、発送~到着に約1週間かかるので要注意!

テキストと問題集をまとめて購入するのがおすすめです。

誤植があるので事前に公式サイトでチェック

テキストや問題集に誤植があります。

誤って覚えてしまう可能性があるので、化粧品検定公式サイトで事前にチェックしてください。

2級の内容も出題される

1級は2級の内容も出題されます。

出題数は多くありませんが、2級の内容を勉強せず試験に挑むと1級問題をほぼノーミスで回答しなくてはならないレベルにあがってしまいます。

ちなみに先ほどご紹介した勉強スケジュールは、2級の勉強時間を含んでいません。

2級の勉強は「早めに勉強しよう!」と意気込んだはいいものの2週間で力尽きた、試験3カ月前におこなっています。

2・3級の内容もしっかり勉強しておくには最低でももう1週間用意し、1級の学習を含め約3週間を確保してくださいね。

さいごに

化粧品検定はステマ問題が起こり炎上し、資格保有者にも疑いの目が向けられるようになりました。

しかし合格のためにきちんと勉強時間を確保し、がんばって合格をつかんだ人の方が多いと思います。

化粧品検定1級合格のためにに学んだ知識は、とても役に立つ内容です。

きちんと勉強し理解を深めると、SNSでバズったスキンケアの知識や美容情報のウソ・ホントを見抜けるようになります。

「美容の正しい知識を身につけたい」「スキンケアを研究して美肌を目指したい」という方におすすめの資格です。

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